講座を利用した勉強法

公認会計士を目指す場合、学生の場合は高校から目指す方もいれば、大学や短大、専門学校を経てから、または会計大学院を経て試験に挑む方もおられます。社会人が公認会計士の資格取得を志す場合でも、平等に受験の資格は与えられていますが、学生のような勉強の環境に身を置くことは容易ではなく、社会人には社会人の勉強方法を利用して試験に挑む必要があります。

そこでお勧めする社会人向けの講座とは、忙しい生徒向けに開設されているオンラインサポートや、独自のノウハウが詰まったテキストやDVD、動画を使った講義等、学校に行かない時間も利用できるようになっている内容があります。効率的な勉強法やテキストを提供していますので、社会人であればこちらの方が公認会計士の資格取得を目指しやすくなるでしょう。

お金をできるだけかけずに一発合格したいと思われる方もおられますが、実際問題として、かかる勉強時間等を考慮した場合、あまり現実的な方法とは言い難く、やはり効率的に試験勉強する為には、お金を出して講座等を利用する方法がお勧めです。試験に合格してからも取得には時間がかかりますので、いかに短く試験を攻略するかがポイントになります。難関の試験を突破する為にどうしたらいいか、講座等の利用をご検討ください。

公認会計士に向く人

公認会計士とは、会計の分野でのスペシャリストになりますので、毎日が数字との戦いになります。監査業務を行う際には、企業が提出する膨大な資料や書類を整理しながら数字を読み解き、正しいかどうか、適切かどうかの厳しいチェックを行う業務になります。得に決算の時期には延々と数字を見ながらの生活になりますので、数字に強い人が向いている職業と言えるでしょう。

あるいは、監査業務というのは大企業の経営状況をチェックする機関になります。様々な企業へ出向き、事業内容について近くで見ながら経営状況を確認する業務ですので、財政状況を把握したり赤字黒字、経営方法等を見抜く業務になります。数字に強いだけではなく、経済や経営に対する興味のある人が最も適している職業です。

公認会計士になるには、国家資格取得を決めた時から換算すると、一般的に2~3年、合計5年程費やす計算になります。長期スパンで計画を立てる必要がありますので、効率良く勉強ができ、なおかつモチベーションをその期間中維持できる環境に身を置く必要があります。社会人の方がそのような環境を自身で作り出すことは非常に困難ですので、ここは社会人向けに開催されている講座の利用等をお勧めします。

公認会計士試験とは

キャリアアップを目指したい、子育てを終えて社会復帰したい、あるいは将来に生かせる資格をとりたいと考える方の中には、公認会計士を志してみようと思われている方もいらっしゃることでしょう。公認会計士の資格は一度とるとその後ずっと名乗ることができますので、就職活動の際に大変有効な資格となります。

そもそも、公認会計士の資格とは何か、その業務内容についてご存知の方はさほど多くないと思います。公認会計士の資格とは、公認会計士試験に合格して得ることができる難関の国家資格です。日本三大国家資格と言われる程に難しく、信用のある資格になりますので、毎年沢山の方が試験合格の為に挑んでいます

試験はいくつかステップがあり、まず最初に筆記試験に合格しなければいけません。毎年行われる筆記試験は、第一段階にマークシート形式である「短答式試験」、その短答式に合格した者のみ次の記述形式で受ける「論文式試験」を受けることができます。基本的に一括合格が求められますので、幅広い会計分野での知識が求められますので、勉強をしっかり身につけておかないと簡単に合格できません。

その後、二年の実務経験が求められることになり、監査法人や会計を行う企業へ就職し、現場で実務を経験、スキルアップをめざします。その後、最終段階である修了考査を受け、合格できればようやく公認会計士として登録となります。道のりは長く、高いモチベーションの維持が不可欠となります。